東京都練馬区にあるヘアー&メイク「アンビルトーキョー」。西武新宿線、武蔵関駅の南口からすぐの美容院。カット・カラー・パーマ・ネイルはもちろん、美容に関することならお気軽にご相談ください。レディース・メンズ共にご利用いただけます。

CONCEPT

アンビルの特徴

現在、ヘアー&メイク アンビルは、カット台が4台の美容院です。
以前、業務が拡大していき、スタッフも増え、店舗も複数になりました。
著名人の方からも多くご指名いただいて、毎日を忙しく過ごしていました。
しかし、仕事がうまく行けば行くほど、違和感を感じていました。
ある時、その違和感の正体がわかりました。ある時、店がやりたいカタチになっていないことに気づきました。
創業の頃大切にしていた「ひとりひとりのお客様に落ち着いて向き合い、笑顔をいただく」ということが、
どんどん遠くへ行ってしまっていることに気づきました。
もちろんいい加減にやっていたわけではありませんし、喜んでいただいてお客様が増えていったわけですから、良いことだったはずなのです。
でも、お客様を増やしたり忙しく仕事をすることを続けていくうちに、”落ち着いて向き合う”ことは薄れていったのは事実です。
わたしは、落ち着いてひとりひとりのお客様に向き合うことで、美容を通じて笑顔をいただくことに喜びを感じているのです。
思い切って、広い店舗に別れを告げ、わたしが全てお客様と関わって美を追求していく店のカタチに大きく舵をきりました。
全てのお客様を見させていただきながら、わたしの経験と知識をフルに使える自慢の店です。

「ANVIL」名前の由来

アンビル(Anvil)という名詞の意味は、日本では金床(かなどこ)と呼ばれています。
この金床は金属の加工の際に使われるもので、工鍛冶屋さんが鉄を叩いて焼き入れを行うときに、その赤く熱せられた鉄を置く鉄の台として使われています。
テレビなどで、刀作りの名工さんたちがハンマーを打ち下ろしている様子をご覧になったことがあると思いますが、このハンマー叩かれる鉄の下には頑強な鉄製の台、すなわち金床(Anvil)が置かれています。
インターネットで検索すると、金床(Anvil)の画像がいくつも表示されます。
これらを見るとただ単に丈夫な台として作られた形状には見えませんが、以前欧米で Anvil は馬の蹄鉄の加工のために使われ、これに適した形状がそのまま残っているということのようです。
Anvil(金床)は、物作りに対する強固なサポートを行うものであり、打たれても打たれても決して壊れてはならない頑丈さがが求めれています。

「お客様にとって‟金床”のような存在でありたい」という想いで”ANVIL”という名前をつけました。
『みなさまにとって、強力なサポーターでありたい』という想いで、サロンに立たせていただいております。
ANVILの名に恥じないような良質なサービスを提供することをお約束いたします。

はじめての方もお気軽にご来店ください TEL 0120-663-769 10:00~19:00

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